2011年11月8日火曜日

13歳になった私の愛する弟へ!

たーくん!13歳のお誕生日おめでとう♡きっと今頃は私抜きで家族仲良くバースデーケーキを食べていると思うと涙が止まりません…。

お姉ちゃんから誕生日プレゼントをあげることはできませんが、代わりにこうやってブログのアドレスを教えてあげようと思いました。私はあまり自分の考えていることを話すのが得意ではないから、たーくんに聞かれてもいつも適当に答えちゃうけど、これを読めばお姉ちゃんが何考えてるかとかちょっとわかると思うので、何かしら参考になったらいいなと思う。でもお父さんとお母さんには内緒だよ! 

たーくんが生まれた日のことは今でも覚えていて、一人で寝ていた部屋にお父さんが入ってきて「生まれたよ」って起こしてもらったのが私の10歳の誕生日でした。誕生日プレゼントに弟が生まれた!ってるんるんしながら車で病院に行って、あんなにお父さんとお母さんに「ゆかが一番にだっこする!」って何度も宣言していたくせに、いざ生まれたての赤ちゃんを目の前にしたらあまりの小ささに怖くなって、先にお父さんにだっこしてもらいました。たーくんはちっちゃくてくしゃくしゃで、バスタオルをぱくぱくしていたので「バスタオル食べてる!」となぜか衝撃を受けたのが、私とたーくんの出会いでした(笑)。

名前を付けるときに、本当は他の名前にする予定だったんだけど、私がわがままを言ったのでお父さんが考え直してくれて今の名前になりました。どうしても使ってほしくない漢字があって、それは怒りっぽくて私のあまり好きじゃない人の名前に入っている漢字だったのね。怒りっぽい人になったら嫌だと思って、だけどそのことを上手に伝えられなくて、お母さんに怒られたりしたんだけど、でも結局お父さんは今の名前を選んでくれました。たーくんっていうあだ名も私が考えた!優しい子に育ってくれたらいいなって思ったよ。その通りたーくんはとても優しい子に育ってくれて私は嬉しいです。ちょっと変な子だけどそれは気にしない☆

たーくんとお母さんが病院から帰ってきた日はすごくすごく嬉しくてずっと隣でたーくんを見つめてました。オルゴールかけてみたり、触ってみたり、ほっぺたにちゅーしてみたり、そわそわそわそわしていたような気がします。小さい頃はよくたーくんをベビーカーに乗せて公園行ったり、お散歩したりして、とにかくいつもべったりくっついてました。さらに10歳のくせに育児書も読んで男の子の育て方も勉強してた。当時の私がどれだけ実践したかはあんまり覚えてないけど、とにかく子育てに熱心で小さいママとして近所で有名だったんだよ。笑


将来の夢がないっていう幼稚園の頃のたーくんに、お父さんと私は普通のサラリーマンって言ったらウケるよって教えてあげて、そしたら本当に笑いが取れたのでたーくんはそれ以来ずっと将来の夢は普通のサラリーマンって言うようになっちゃって、お父さんと反省していたのだけど、10歳の時に「2分の1成人式」ということで書いた文章で将来の夢はお医者さんか新聞記者って言っていてすごく嬉しかったです。今はきっと変わっているんだろうけど、何でもいいし、別になくたっていいと思う。いつかたーくんが、好きなこと、やりたいことを見つけて、それに一生懸命になれたら素晴らしいなとだけ思います。

それからその文章の中で、「お姉ちゃんは努力して希望する大学に入って、今は太陽のように楽しく過ごしています。」みたいな文章があって、すごく感動したのも覚えているし、反省したのも覚えてる。昔からずっと思っていたけれど、その時からはっきりとたーくんにとって良いお姉ちゃんでいたいなって思うようになりました。うまく出来ているのかあまり自信はないけれど、大人になるって楽しいよって言えるお姉ちゃんでいたいです。

たーくんはお母さんの他にもうひとりお母さんみたいな私がいて大変だろうなって思うし、実際に「僕にはお母さんが二人いる…」っていうぼやきもたまに聞くけれど…。

たーくんが「僕はお姉ちゃんの弟に生まれて良かったと思ってる」って言ってくれた時は本当にすごく嬉しくて、一生忘れられない言葉だろうなと思う。これからも私は単純かつ気分屋そして意味不明に自信過剰で、わけのわからないことばっかり言ったり、好きな事や言ってる事がころころ変わったりするだろうけど、それでもたーくんの人生の選択肢をいかに増やしてあげられるかっていうことはいつも変わらず考えてる。だから何かあったらいつでも相談していいよ!(ただし助けてあげられるかどうかはわかんない!)

もっとああしたらいいのにとか色々言いたくなっちゃう時もあるけど、宿題やりなよ…とかは言っちゃうけど、そういう時はいつもたーくんが生まれた日のことを思い出すようにしています。あの時本当に、健康に育って幸せでいてくれたらそれでいいって思った。あの日のこと思い出すだけで今でも涙が出るくらい、大切な日だよ。本当にたーくんが生まれてきてくれて良かったと思ってるし、それだけで十分。何をやってもいいし、お姉ちゃんの言う事なんて全然気にしなくていいから、どうかたーくんの人生を幸せに生きてください。

たーくんは、お父さんとお母さんと私が、どれだけたーくんに会えることを楽しみにしていたか知らないでしょう。私なんてずっと一人っ子で寂しかったから、本当にずっとずっと待っていたんだよ!たーくんは愛されて、見守られて育ってきたし、こんなにうちの家族が仲良しなのは、たーくんが我が家に生まれてきたからだよ!お父さんなんて絶対私よりたーくんのことが好きだからほんとムカつく!!!

たーくん、生まれてきてくれて本当にありがとう。13歳まで無事に育ってくれてすごく嬉しいです。変なところもたくさんあるけれど、それがたーくんの良さでもあると思うし、お姉ちゃんはたーくんの素晴らしいところを誰よりも知っているし、何より偉大な人はみんな変人だから大丈夫!ここまできたのだからこれからも学年で自分ひとりだけ「僕」を貫いてください☆(あれ上野くんも僕?)。

また一緒にオセロやったり、みんなで丸亀製麺におうどん食べに行ったり、鏡の前で同じ顔して「似過ぎ…」って呟いたりしようね!20歳になったらお父さんと3人でお酒飲んだりしようね!
それじゃ、ちょっと遅れて23歳になるお姉ちゃんをこれからもどうぞよろしく!


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